『朝の現実』2.汽車が来るまで(白い翼のわすれもの)

☆きのゆり*詩

☆牧村慶子*絵

●夢の真っ暗な谷底がその朝なら…かなしいよ。
現実はその中にまぶしい朝があるんだろう。

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きっと自分は死に立ち向かう強さはないよ
生きていることにだって立ち向かえていないのだから
だからねえ呼んでよ

(生きてることを実感していくために・09/10/25・hiroc8)