緑の蝶

童話集 銀のくじゃく

童話集 銀のくじゃく

『緑の蝶』
童話集 銀のくじゃく
安房直子 ぶん
ちくま文庫

●どこかにあるちょっとした日常を幻想的なものにしたらこんなお話ができるのかも知れない。
いつもの日常を自分も幻想的に見ていきたい!

昨日、電車の中で「みどりのゆび」という童話をブックカバーもなく読んでいる男性(50才くらい)を発見した。なんでその本を読んでいるのか気になって、話しかけたかった。気になった。想像する一番の候補として娘が夢中で読んでいる本を読むお父さんかな?と