だれも知らない時間

風と木の歌―童話集 (偕成社文庫)

風と木の歌―童話集 (偕成社文庫)

『だれも知らない時間』
童話集 風と木の歌
安房直子
偕成社文庫

●ファンタジーなカメのお話。このカメがお酒を飲んだとき「からだの中に、ばら色の夜明けがきたような気がしたものでした」という表現がすきです(自分はお酒飲めませんがおいしいということが想像できます☆)
もしも1日1時間余分に時間がもらえたらなにをするかな?それを考えるだけで楽しいです。
カメ好きなスピッツ草野マサムネさんに読んであげたい…!(いらんか!)
カメが長生きというイメージからこんは風なお話が生まれたのだろうな。