2009-10-18から1日間の記事一覧

『足』(ぼくが男の子だった頃)寺山修司少女詩集

☆寺山修司*詩☆角川文庫●どのくらいこの足で歩いてきたのだろうか。 これからもこの足で歩いていくんだ。自分を死にはこんでいくものだとしても。 さみしい歩幅なのは人生だからでしょう。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 時間は常に流れている 自分が立ち止まりたくてもそんな…