『消す』(時には母のない子のように)寺山修司少女詩集

寺山修司*詩

☆角川文庫

●消しても消えないもの。思い出。消したふりしても心の中には残っている。
消えて欲しいもの消えて欲しくないものすべてまとめて自分の思い出。思い出を繋げたら自分の人生が浮かび上がる。

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昔の人が願ったことが今は叶う時代
長生きして、自由な世界は孤独を連れ出す。
(願い事・10/08/03・hiroc8)