『お月さましか話相手がいなかったら』(時には母のない子のように)寺山修司少女詩集

寺山修司*詩

☆角川文庫

●盗まれた月でだれかが幸せになるのならそれでいいのかもしれない。

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君がふみだした一歩は大きくて確実だ
僕は何もできずにただ君をみている

(静動・10/07/21・hiroc8)