『けむり』(愛する)寺山修司少女詩集

寺山修司*詩

☆角川文庫

●言葉には何かをする力があるだろう。けむりは思考の言葉の殻のぬけがらだろうか?

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君とのこの感覚は相変わらずかわらない
これからもずっとこの距離感を持ってすすむのだろう
君を困らせたり心配させたり喜ろこばせたり笑顔にしたり
(いつまでも・10/03/27・hiroc8)