『雨傘』(愛する)寺山修司少女詩集

寺山修司*詩

☆角川文庫

●さみしくて哀しい歌がある。それは現実に存在する感情だからだろうか。

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さみしくても孤独でも弱音ははかない
随分前に強く願ったことだから
でもさ同じ世界に君がいる限り少しなんだかあたたかい
(夢じゃない・10/02/23・hiroc8)