『愛の天文学』(ぼくが男の子だった頃)寺山修司少女詩集

寺山修司*詩

☆角川文庫

●人はどこかで星を数えているのかもしれません。
恋愛論と星を。星はキラキラ輝いて自分のことを応援してくれてるのかな。

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白い闇があると君が言った
白い闇は僕らを包んで光をみせなかった
隣にいたはずの君もわからぬほどに

(白い闇・09/11/4・hiroc8)