『思い出がいやになったら』(ぼくが男の子だった頃)寺山修司少女詩集

寺山修司*詩

☆角川文庫

●思い出は消せないものである。そして、増えていくのだ。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


近いようで遠くて
遠いようで近くて
お互いの存在自体まぼろしなのかもしれない

(宇宙の一部・09/11/1・hiroc8)