『心臓』(ぼくが男の子だった頃)寺山修司少女詩集

寺山修司*詩

☆角川文庫

●心と心臓の距離はせつないね。だれもが意識しても無意識にも心と心臓は切り離せない大切でやっかいなものだ。

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今夜見た深い藍色の空を思い出しているよ
やさしい感じで包み込んでくれる夜空
あなたまで続いてる

(季節の紅茶を飲みながらあなたを想う・09/10/20・hiroc8)