『宝石』(ぼくが男の子だった頃)寺山修司少女詩集

寺山修司*詩

☆角川文庫

●だれもがきっと宝石を欲しがるのでしょう


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人混みを避け、人のいない場所を選んで今日もいく
だれかと向き合う勇気がまだまだ持てなくて逃げてる
このままでいいはずないけどこのままいくんだろうな

(ひとりぼっち・09/10/09・hiroc8)