『時計の孤独』2.春の日(雨のようにやさしく)

☆きのゆり*詩

☆牧村慶子*絵

●私はそんなに淋しいとは思わないけどもし自分が時計だったらそれが自分の一生と思うから同じことを繰り返していくだろうな。


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あなたに会えないままどんどん時が過ぎていく
一生なんてわずかだから
46時中一緒にいたいのに

私たちに足りないのは同じ時間と距離だけなの?

(時間・09/07/05・hiroc8)