木竜うるし

わらしべ長者―日本の民話二十二編 (岩波の愛蔵版)

わらしべ長者―日本の民話二十二編 (岩波の愛蔵版)

『木竜うるし』
わらしべ長者-日本の民話二十二編-
木下順二
☆赤羽末吉画
岩波書店

●やましいことをしているから木の竜を生きていると見間違うのだよな。
幸せはみんなで分かち合うくらいある!そうです。
人はどうしても欲がわいてしまうもの大きな心を持ちたいものです。
だってよいこともわるいこともみんな自分かえってくるのですから!